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ママ友、いないとダメですか?

上越子育て情報コラム /2026.02.04

「ママ友」という言葉には、なんだか拒否感のある人もいますよね。
「〇〇ちゃんのママ」というだけの関係性は、ちょっと嫌だなと思う人も多いのではないでしょうか。もちろん、ママになったからといって、無理にママ同士の友だちを「つくらなきゃいけない」と思う必要はありません。
ママ友という言葉から離れて、女性でも男性でも、子どもを育てている “仲間”を探すくらいの気持ちで、気楽に考えてみませんか。

「友達」じゃなくていい

子育ての悩みの中には、「どうして、みんなみたいにうまくできないんだろう」と感じてしまうものもありますよね。
でも実は、そうした思いの多くは、たくさんの人が共通して抱えているものだったりします。

SNSで目にするのは、どうしても子育てのキラキラした楽しい場面が中心。
けれど、リアルな場で子育て中の人たちの話を聞いてみると、「わかる、それ同じ」「悩んでいるのは自分だけじゃなかった」と感じることも少なくありません。まるで同志に出会えたような気持ちになることもあるでしょう。

子育てに、ひとつの正解はありません。
他の家庭のトライ&エラーを知る中で、「それ、うちでもやってみよう」「この方法、うちの子には合うかもしれない」と、新しいヒントに出会えることもあります。

無理しない「子育て仲間」との出会い方

とはいえ、自分から他のママやパパに声をかけるのは苦手、という人も多いのではないでしょうか。
では、一緒に話せる場や、子育てをする仲間――いわば「同志」に出会うには、どうしたらいいのでしょう。

上越にお住まいであれば、まずはこどもセンターの「おしゃべり会」に参加してみるのがおすすめです。
子育て中の人同士で、話したいことや聞いてみたいことを自由におしゃべりできる場です。

また、年齢や月齢の近い子どものママ・パパと話したい場合には、
2か月~5か月の赤ちゃんと保護者の集い「ぷちベビー健康プラザ」、
6か月~1歳の赤ちゃんと保護者の集い「ベビー健康プラザ」もあります。

いずれの場にもスタッフが進行役として入るため、話すのがあまり得意でない人でも、安心して参加できます。

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もう少し話したいな、と思ったら

その場での会話だけでなく、「もう少し話してみたい」「また会いたいな」と感じたときには、サークルや連続講座のような集まりに参加してみるのもひとつの方法です。
同じメンバーが何度か顔を合わせることで、少しずつ距離が縮まり、その後も自然に付き合いが続く友だちに出会えることもあるかもしれません。

こうした集まりやサークルの情報については、上越市内のことなら、オーレンプラザこどもセンターにある「じょうえつ子育てinfo」が詳しいので、気軽に声をかけてみてくださいね。

また、他の市町村にお住まいの方は、まずはお住まいの地域の子育てひろばや子育て支援センターで、スタッフに聞いてみるのがおすすめです。

仲間がいれば、それでいい

赤ちゃんとの暮らしは、毎日が驚きや疑問、喜びや不安でいっぱい。
気持ちがごちゃごちゃになることもあります。

そんなとき、子どものことを話せる人が、家族以外にもいるだけで、育児は少し楽になるかもしれません。

ママ同士(パパ同士)が、無理に“仲のいい友だち”になる必要はありません。
子どもの話題を一緒に共有できる、子育ての“仲間”を探してみませんか。

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編集者プロフィール

山縣知子

認定NPO法人マミーズ・ネット理事。利用者支援事業「じょうえつ子育てinfo」担当スタッフ。上越の子育て支援情報はおまかせ!趣味はクラリネット演奏、温泉や美術館めぐり。上越の好きなイベントはSAKEまつり。